アーカイブ【消費税減税研究会】
立憲民主党の馬淵澄夫議員、そして山本太郎れいわ新選組代表、を共同代表として、消費税減税への道を探る超党派議員の研究会「消費税減税研究会」が、2021年の4月締め5月に取りまとめで答申を発表しました。その内容をPDFから取り出して見やすく理解しやすい記事に仕立てたものです。答申というのは各野党の党首に提出されたからです。自民党にも「消費税減税研究会」が100人規模でございましたが、そのヘッド安藤氏は党から選挙への非協力を言い渡され、安藤氏は自民党を離党し、現在は議員職を離れています。
【超党派消費税減税研究会、研究成果のお披露目と野党党首への説明がなされる】2022年6月13日記事
https://lush-kumichannelnews.bitfan.id/contents/25065
※ 消費税が個人営業、小規模事業、下請け企業、日本の経済力の全てである凡ゆる中小企業を苦しめる悪法、欺瞞法であることを証明し、減収分の代替財源の提案、国債発行による大胆な財政出動が可能であること、財務省への言い訳無用、などが書かれています。
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【消費税減税研究会の講師陣、及び研究会役員の略歴など】2022年6月13日記事
https://lush-kumichannelnews.bitfan.id/contents/25070
※ 消費税減税研究会の講師陣の、第1回〜第9回講師の方々のご紹介、そして超党派参加議員のうち研究会役員10名の経歴等のご紹介です。全参加議員は経歴略で氏名を羅列しました。立憲民主党の重要議員が沢山含まれています。執行部にはなんと3人入っています。
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【消費税減税研究会の資料から 現状とニーズの把握】2022年6月14日記事
https://lush-kumichannelnews.bitfan.id/contents/25071
※ 公明党が与党に連立したこの30年間で、GDPの世界順位が2位から23位へ転落。20年以上に渡り、殆ど経済成長していない国は先進国では日本だけ。しかも中間層が少数の富裕層と多数の余裕のない層に別れて行く格差拡大型のデフレです。少し不自然ですね。
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【消費税減税研究会の資料から 国債発行についての正当性】2022年6月14日記事
https://lush-kumichannelnews.bitfan.id/contents/25072
※ 切り返しトークとして学ぶ、国債発行の正当性。鈴木亘博士が仰るようにMMT理論は、その考え方の中に含まれます。資料70ページの方を元に書いていますが、作文は理解し解釈た私、の部分も多くあります。ご了承ください。
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【消費税減税研究会の資料から 経緯と課題を歴史から学べ】2022年6月14日記事
https://lush-kumichannelnews.bitfan.id/contents/25073
※ 1949年 シャウプ勧告:国税収入を間接税に大幅に依存していたものを、直接税の方に移行させるようにアドバイス。直接税の方が応能負担の原則に基づき、公平に資するため、恒久的で安定的な税制を構築するため、所得税を中心に据えた税制を促された。
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【消費税減税研究会の資料より 社会保障と消費税の実の関係】2022年6月14日記事
https://lush-kumichannelnews.bitfan.id/contents/25075
※ 即座に負担軽減をするには、口座情報を紐付けするマイナンバーカードよりも早い消費税減税が、もっとも迅速で有効な選択肢であると言える。社会保障は社会保障として、ありのままを抜本的に見直すべき。年金給付は保険原理で運営するべきであるのが本来。
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【消費税減税研究会の資料から 最も速い真水注入効果】2022年6月14日記事
https://lush-kumichannelnews.bitfan.id/contents/25076
※ 税制の是正には一定の時間を要する可能性が高い為、国債発行や積極財政で景気刺激を採用し、最も早い手段として消費税減税を早急に実行すべき。日本の貧困層は全体の1〜2割と他国に比べれば少なく、公費での生活費の補填も比較的大きな額にならずに済む。
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【消費税減税研究会とりまとめ資料から 二段階減税論と海外事例】2022年6月14日記事
https://lush-kumichannelnews.bitfan.id/contents/25077
※ ここまで無策で気の利かない日本政府では、先進国かどうか、危ぶまれてもおかしくない。最終的に「消費税が必要なのか廃止すべきなのか」という議論にも発展しうるが、国会での各党派の団結を早めに促すため、当面の間は減税で話をしていくとのこと。
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