立憲民主党 代表記者会見〜新チャンネル・立憲プラスのご案内も 3/25
◉新チャンネル 立憲プラス>https://youtu.be/QEaNI5tujFs
朝は連合と協議を行って来たらしいが、憔悴気味だ。国民民主党の予算賛成の後、ぶら下がりを行わなかったらしい。そのことを幹事長に尋ねる記者もいた。その日は幹事長改憲だったので省略したということだが
党首職、悩ましいのは当たり前だけど、意味のない誹謗中傷を受け流すのが大変になって来ているような気がする。予算委員会で国民が賛成してどっと疲れが。もうこれは、SPさんと一緒にジョギングや自転車をするしかない!!
睡眠不足なのか、いつもの明るい表情が見られない泉代表。「彼ら」の工作の騒がしさを申し訳なく思うクミチャン
マスコミから繰り返される質問の同じこと、まるで集団ストーカーのようだ。不名誉をからかうように仕掛けられると、小さなノイローゼが重ねられ、一定の心理操作がしやすくなる。方向転換を仕掛け、回れ右、さえ可能になる。改憲のため、護憲政党に恥をかかせるため、あからさまな故意を持って行われているのかもしれない(が、定かではない。)というのが、沢山の前例を知っているクミチャンの危惧です。
おそらく、泉代表は自分がTOPになったら、両党の合流をもう一度進めたいと思っていた立場だったのだろう。民主党プロパーとして。彼らとしては、自分たちからできるだけのことをするという、そのプロセスを抜きたくなかったに違いない。
>大丈夫、そういった筋を通す徳は、必ず多方面から返ってくるから。
とりあえず、現状、野党とは見なせないということで、質問時間配分に関しては、立憲国対から国民民主党に融通し分けられていたものが、れいわ新選組や無所属議員に振り分けられる事となったようです。記者からの確認に代表は「そのような行動としてけじめを示した」と返しました。
しかし、現実には同じ京都の前原氏が一人区の調整を継続して行っています。前原氏は玉木代表の予算案賛成に対して反対意見し、窘めていたのですが、以下の記事でもそのままの考えが示されています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a8cfaf6df6f52d594aa7a024e01fe52bb2f7f64
同じ京都府の泉代表との継続した信頼関係も感じられますね。西村幹事長の言葉としては、「理解できない」としながらも、自公政権の議席を一つでも減らすため、という説明が火曜日にあったばかりです。
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京都新聞が
「それでも兄弟政党、という事ですよね」
とフォローを入れる。
「そう、性格が違っても、違う方向を向いていても、仲違いしても兄弟は兄弟です。ルーツは変わりません。」
と微笑む泉代表
玉木代表は、岸田さんとは一体、何の話をしているのか。国民民主党の経済政策が三橋貴明氏の指摘もあって、国民に大ブレイクしたことを受けて、永久国債の大塚耕平さんもろとも、合体する気なのかしらん?トリガー条項をアピールしているけど、俺が一番乗りよ!差をつけたいよ!と言っているのかな?(立憲民主党も、れいわ新撰組も、トリガー条項解除法案は出しているのでした。野党で結託して、という表現にならないのが残念ですよね。)
新聞社さんの写真からお借り。
玉木さんはショックドクトリンにあっていないか?先にも軽く触れたショックドクトリンとは、アイディンティティを嫌がらせでぶち壊し、孤立感を仕立てたところで別の考えを入植する心理戦のことです。連立した場合、国民民主党の財務省官僚出身の議員たちは、岸田政権にどうハマるだろう?ただでさえ、財務省関係に周囲を囲まれているという岸田さんだ。悪い方へ行ったら元も子もない。
公明党との連携を解消し、国民民主を与党連立にしたいというなら、私から見て、それは今よりも好ましいと思っちゃったりします。公明党を外すのは、ロシアや中国からの内政懐柔を避ける一番の手段でありますしw。でも所詮、公明党はコバンザメ政党。その後はどこに取り付くつもりとなるか気にかかる。(れいわや立憲を人質に取られると困る。)
自民党の中では身動きの取れない岸田さん、財務省経験者を総動員して今以上の積極財政が可能かどうか、試してみる気があるのだろうか?良い方に考えれば財務省に大塚耕平案(永久国債、積極財政)を差し込むことも可能になるかもしれません。そうしたら「でかしたー」という話になるんですけど、そんなことはステルスで進めないと、ダメにされちゃうかも。。。
自民党は今年の目標に、労働組合への歩み寄りを組み込んでいるそうです。これは単なる選挙対策(野党第一党の取り崩し)なのか、それとも働く人々の現状に歩み寄ろうとしているのか、消費税減税への世論が膨らむことを止めておこうという意味なのか、これと連動する改憲勢力の動きを大振りに出して行きたいのかも、、、
国民民主党には連合から議員に出向?しているような方々がいまして(産別?)連合との縁が切れる事はありませんが、連合に最近、自民党の岸田総理や、麻生副総理が顔を出しているというのも連続した動きのようには捉えられます。共通の企業・その労組という事で、同一方向を目指そうかという「唆し」なのかなあ。。。
とにかく、与党三連立とか、絶対にやめてほしい。それではもう、国会で無くなるのも同じだ。昨日の立憲の重徳さんのぶら下がりには、ちょっとそういう好ましくない流れが見えなくもない。
▼理事より予算委員会理事懇談会後ぶら下がりhttps://youtu.be/AWCUjB6fcWs
そう言った意味で、公明党との連立交代の内定がない状態で、今回のような国民民主党のフライングっていうのは、野党の責任としてやはり、ちょっと軽々しかったのではないだろうか?と思わざるを得ない。ちょっとこの動画を見ると、ヤバイ・・・と感じざるを得ない。こう言った動画を出してくださる立憲民主党さんに感謝です。
するとますます、右派の票を参政党に流し込み、現与党の議席を減らさないといけないなあ。元自民党の人が沢山集まっているらしいです。現状の維新とか、自民を「斬る」頭のある方達が。(まあ、彼らも改憲勢力になっちゃうかもしれないけど)
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▼独自動画 (記者との応答部分のみ)https://youtu.be/s-jQf-UIfEQ
今回の記者会見では、横田さんが、左派の論理でウクライナにも非があるのでは?と何度も詰め寄るので、繰り返し同じことを説明し、珍しく声を荒げそうになる代表。
うーん。せっかく先輩方のために出しているのに横田さんは私のレターをちゃんと読んでいないみたい。
クミチャンネル、私の質問は、火曜日の22時から、朝の9時のアメリカに配信された、アメリカンプログレスセンターでの講演とインタビューについて、相手の質問で回答が困難だったものについて、感想を伺いました。
https://www.americanprogress.org/events/toward-a-more-balanced-foreign-policy-for-japan-a-conversation-with-opposition-leader-kenta-izumi/
「外交に於いて、価値観と経済的利益のどちらを選ぶか?」と聞かれ、
代表は従来の日本人の価値観を前に押し出し、「価値観を大切に貫くことによって信用を得て、経済的成功も掴む」と答えたのでした。
まあ、本当にそれが日本の築いた栄光の所以だった事は間違いない。良心性に裏打ちされた、それが日本品質というものだもの。
京都ってほんと「三方よし」の精神が生きているんだな、と。京都の風土の中で育まれた、「小さな商いさん」を絶対に踏み潰さない、言葉の配慮を感じますね。
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この後、2回目接種前の宮崎氏フリーランス三人で第一議員会館にカレーを食べに行きすがら、私から横田さんへ厳重注意
>フェイクは毎日、暴かれていますよ
>オリバーストーン監督ってダメでしょ。映画の世界の人たちは、共産圏を悪く言えない。ドキュメンタリー映画のようでいて、ちゃっかり最後に情報統制された嘘を含めて生き残るんですから!
>山本太郎さんの本懐を見誤っちゃ、いけません!!て。
また、泉健太さんの背景も結構、落合議員の言葉を借りたりして、頑張って説明しました。
★立憲内の若い世代が党内の上層部の緩みに危機感を感じて、皆で泉さんを代表選に立てたこと。(一回め代表選挙)
★泉さんが国民民主党に行ったのは、むしろ前原さんの義理であって、政策的には社民寄りのもの(福祉関係)を学生時代からよく理解された方であること。
★国民民主党から来て立憲を乗っ取ったのではなくて、民主党プロパーとして、野党第一党を大きく再生させたいという立ち位置にいること。
★地方の県連に無理な指示をせずに信用を得て運営していきたいと考えているワンマン社長型ではなく、調和調整型の実務者寄りの人物なのだろうこと。
★代表選に地方議員の投票も絡めたことで、中央の国会議員にとっては自分の人気基盤が大きく変わってしまった人も多い。女性候補を増やすということは、それだけ押し出される男性もいるということ。
★若い人に実務が降りて、泉代表より年齢が上の人々は、テリトリーが分からず、まだ指導的立場に慣れていない。そんな中で、ベテランからの不満も突き上げてくるだろうこと。
まあ、横田さんの口ぶりは、デモクラシータイムスの為かな?フリーランスの中でも、突出して稼いでいる横田一さんですから。。。。影響力もありますし。
デモクラシータイムスの人気番組、フリーJ横田一の「現場直撃155」
フリーの宮崎さんは、お父上の会社を継いで社長業も。パトロン要らずなので、信用度高いかもしれません。与党方面や経済方面もわかる方のようなので、秘書さんや職員さんは話をしやすいかも。・・・・ああ、でも、以前民主党の党員さんででしたっけ?
クミチャンネルの配信をキチンと読んでくださり、面白いぞ!と、時折お声がけをくださる先輩です。
宮崎さんの記者パスで、第二議員会館から第一議員会館へ、地下通路でスルー。お写真の交換も。ありがとうございました!
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その後、書き物に使っていた溜池山王の、ROYAL グループのstandard cafeが3月末に撤退と聞いて悲しむ。コロナのテレワークでで収支が悪くなってしまったのだ。早く閉まってしまったので、近くの上島珈琲店に行ってみるが。。。電波は悪くなるし、環境的にはイマイチ。スターバックスもコンセントのあるコーナーは取り合い状態。ぷはー。
これも一種の戦争である。官僚やマスコミに、今まで闘った跡が確認できたことは収穫だったと感じました。
2009年頃、マスコミはワクチンの不審な購入について報じていたし、官僚も国民を守るために拮抗していたのです。
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